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ちょっと苦手な読書感想文のチート技

夏休みや大型休みの課題の中でも飛び抜けてめんどくさいのが読書感想文だろう。

そこでチート技をおしえるよ〜

それは〜

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を読むことだ!

そしてどの本が読書感想文として書きやすいのか。

それは〜

アニメ化された文庫をターゲットにするといいだろう。

今回は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』略してあの花。

を例として少し考えてみよう。

ウィキペディアの概要やあらすじから文章をつくりだす

概要にはこう書いてある。

(幼馴染の死という過去を抱えた若者たちの淡い恋や罪の意識、絆や成長といった内容を扱う)

感想文の出だしはこうしてみよう

(私が読んだ本は幼馴染の死という過去を抱えた若者たちの淡い恋や罪の意識、絆や成長といった内容でした。)

いい感じになるでしょ^0^

あらすじにはこう書いてある。

小学校時代に互いをあだ名で呼び合い、「超平和バスターズ」という名のグループを結成して秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。しかし突然のめんまの事故死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、超平和バスターズは決別、それぞれ後悔や未練や負い目を抱えつつも、中学校卒業後の現在では疎遠な関係となっていた。高校受験に失敗し、引きこもり気味の生活を送っていたじんたん。そんな彼の元にある日、死んだはずのめんまが現れ、彼女から「お願いを叶えて欲しい」と頼まれる。

感想文にはこう書く。

(小学校時代にあだ名で呼び合っていて「超平和バスターズ」という名のグループを結成して秘密基地に集まって遊んでいた6人の中の一人が、突然事故死してびっくりた。そして高校受験に失敗した主人公の前に事故死した友達があらわれて「お願いを叶えてほしい」といってきた時に私は主人公と一緒に願いを叶えてあげたいと思った。)

こんな感じで概要やあらすじを読んで、文章の始まりと終わり自分の言葉らしくするだけで、

いちいち本一冊を読まなくてもバッチリ感想文を書くことができる。

そして何よりアニメ化された文庫というのは文字通りアニメがある!

アニメをみることでより内容を理解することができる。

今年の夏休みにでも、このチート方法をためしてほしい!